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第10回お国自慢ふるさとコンクール

講評と御礼

ふるさとテレビ 副会長
お国自慢ふるさとコンクール運営審査委員会 委員長
小笠原 倫明(元総務事務次官)

本年もここに「お国自慢ふるさとコンクール」の優秀作品を発表できることは誠に喜ばしい限りです。今次は、第10回という記念すべきコンクールに相応しく、全国から多くの作品をお寄せいただきました。俳句の部で2,842点(昨年1,232点)、写真の部で687点(同582点)の応募を頂き、俳句・写真の合計で昨年の2倍近い数となりました。これも、多くの方々が、様々な機会を通じて、広く応募をお勧め下さった賜物であります。本当に有り難うございました。

「底辺が広がれば頂点は高くなる」と申します。今回は、連年応募いただいているベテランの方のみならず、新しい方、俳句では小学生から高校生といった若い方々からも多くの「ふるさと」が寄せられ、写真では斬新な表現への挑戦、スマホによるものなどもあり、全体として作品の水準も向上しているというのが、俳句の部審査委員長の松澤先生、写真の部審査委員長の小野崎先生のお言葉でありました。
ところで、昨年は訪日外国人旅行者数が2,000万人に近づく等、いわゆるインバウンド観光が大いに注目された年でした。これを一時の現象に終わらせることなく、また外国からのお客さまの訪問が一部の大都市に限られることなくするためには、先ず、我々自身が「ふるさと」の文化や自然の価値を認識するのが大切と存じます。俳句を詠み、写真を撮る事は、そのための誠によい機会であります。次回は、「ふるさと」及び日本の次代を担う、小中学生の方々から一層の応募を頂ける仕組みを考えたいと思います。
本コンクールは、応募者の方々、そして賞品のご提供等に協力いただく多数の企業のお力で成り立っております。皆様方に改めて御礼を申し上げますとともに、今後とも一層のご理解ご協力を心からお願い申し上げる次第であります。

平成28年3月

第10回お国自慢ふるさとコンクール受賞作品・応募全作品

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