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第11回お国自慢ふるさとコンクール

講評と御礼

ふるさとテレビ副会長
お国自慢ふるさとコンクール運営審査委員会 委員長
小笠原 倫明(元総務事務次官)

 本年もここに「お国自慢ふるさとコンクール」の優秀作品を発表できることは誠に喜ばしい限りです。
 今回も、全国から多くの作品をお寄せいただきました。俳句の部で2411点、写真の部で877点の応募を頂きましたが、特に写真の部では昨年に比べ約200点の大幅増となりました。これも、多くの方々が、様々な機会を通じて、広く応募をお勧め下さった賜物であります。本当に有り難うございました。
 女性活躍、高齢者・外国人材の活用など「ダイバーシティ(多様性)」の推進は、いまや国家的な目標になっていますが、ふるさとコンクールの応募作品もまた多様なものになっています。俳句では、今回初めて英語の作品が寄せられました。写真でも、最新のデジタル技術を活用した斬新な表現への挑戦などがあり、全体として作品の水準も向上しているというのが、俳句の部審査委員長の松澤先生、写真の部審査委員長の小野崎先生のお言葉であります。
 ところで皆様ご承知のとおり、最近、訪日外国人旅行者数が急増(昨2016年は約2400万人 前年の2割増)しておりますが、政府は、2020年4000万人という更に高い目標を掲げています。この目標を達成するには、現在のように外国のお客様が一部の地域・大都市に集中する状況を改善することが必要です。それには先ず、我々自身が「ふるさと」の文化や自然の価値を認識するのが大切。俳句を詠み、写真を撮る事は、その誠によい機会であります。今後は、次代を担う小中学生など若い方々から一層の応募を頂ける工夫をしていきたいと思います。
 本コンクールは、応募者の方々、そして賞品のご提供等に協力いただく多数の企業のお力で成り立っております。皆様方に改めて御礼を申し上げますとともに、今後とも一層のご理解ご協力を心からお願い申し上げる次第であります。

平成29年3月

第11回お国自慢ふるさとコンクール受賞作品・応募全作品

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