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第12回お国自慢ふるさとコンクール

講評と御礼

ふるさとテレビ副会長
お国自慢ふるさとコンクール運営審査委員会 委員長
小笠原 倫明(元総務事務次官)

 本年もここに「お国自慢ふるさとコンクール」の優秀作品を発表できることは誠に喜ばしい限りです。
 今回も、全国から多くの作品をお寄せいただきました。俳句の部で2,295点、写真の部で741点の応募を頂きましたが、これも、多くの方々が、様々な機会を通じて、広く応募をお勧め下さった賜物であります。本当に有り難うございました。
 私は、毎年2月に開かれる選考会議の場で、俳句の部審査委員長の松澤先生、写真の部審査委員長の小野崎先生のご報告をお聞きすることを、いつも大変楽しみにしております。本年も、俳句で英語の作品が寄せられ、写真でもデジタル技術を活用した斬新な表現など新しい試みがみられましたが、共通してあるのは、自分の身近にある暮らしや文化・自然を見つめ、愛する心です。両審査委員長から優秀作品の紹介・解説を伺っていると、何故か自分の心もきれいになる気がいたします。
 ところで、最近、東京の繁華街を歩いても、また地方の観光地を訪れても、外国からのお客様を多数見掛けるようになりました。経済面のみならず国際的な相互理解を深めるためにも大変結構な事と思います。これを一過性の現象に終わらせることなく、外国の方に、日本のことを、より深く理解し、末長く好きになっていただけるよう、我々も努力することが必要です。
 それには先ず、我々自身が「ふるさと」の文化や自然の価値を認識するのが大切。俳句を詠み、写真を撮る事は、その誠によい機会であります。引き続き、次代を担う小中学生など若い方々からも一層の応募を頂けるよう取り組んでまいりたいと思います。
 本コンクールは、応募者の方々、そして賞品のご提供等に協力いただく多数の企業のお力で成り立っております。皆様方に改めて御礼を申し上げますとともに、今後とも一層のご理解ご協力を心からお願い申し上げる次第であります。

平成30年3月

第12回お国自慢ふるさとコンクール受賞作品

第12回お国自慢ふるさとコンクール協賛企業・団体

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